よく躓きますw ~ 書く人はここで躓く! ~
南北朝の謎を追う(笑) ~ 東国の南北朝動乱 ~
最近、南北朝時代にどっぷりとハマっている bonbonno ですw
切っ掛けは、北方謙三先生の一連の小説 (わかってますw
日本の歴史で人気のある時代は、平安、戦国、幕末 と
言われています(そうなの?
個人的には、なぜ南北朝または太平記の時代が不人気なのか?
不思議に思っています
歴史上唯一、天皇がふたり存在した大乱の時代
後醍醐天皇、大塔宮護良親王、足利尊氏、楠木正成、新田義貞、
足利直義、高師直、佐々木道誉、赤松円心、等々
時代を駆け抜ける漢(おとこ)たちも魅力的な人物ばかり
しかし、人気がない なぜじゃ~(千鳥ノブ風のツッコミw
南北朝時代に人気がないという大きな謎もありますが
実はもう一つ bonbonno的には大きな謎があります(ナニナニ??
後醍醐帝が吉野に逃れ、足利尊氏と決定的な対立を迎えた後
南朝方の軍事的戦略を指揮していたのはいったい誰なのか?
という謎です
??????????(何言ってるの?
もう少し説明をすると 京を押さえた足利尊氏に対し、南朝は戦略的に
奥州、九州、北陸、関東に親王を送り、南朝拠点の構築を行います
九州に至っては一時期、征西将軍府が大宰府を占拠する事態に
なります
ではこの地方に南朝の拠点を構築するという軍事戦略を立案し
実行したのはいったい誰なのか?という謎 です
朱子学の影響を大きく受けている後醍醐帝が軍事的戦略の才があるとは
到底考えにくく、南朝には誰か参謀がいたのではないか?と考えています
この軍事参謀として怪しいとにらんでいるのが 北畠親房卿
で、こんな本を買って仮設の検証を行おうと思ってます(さては暇だなw

伊藤喜良 著:東国の南北朝動乱 北畠親房と国人 (ここまで長かったなw
暫くの間、南北朝史研究家を名乗ろうかと思います(嘘w
切っ掛けは、北方謙三先生の一連の小説 (わかってますw
日本の歴史で人気のある時代は、平安、戦国、幕末 と
言われています(そうなの?
個人的には、なぜ南北朝または太平記の時代が不人気なのか?
不思議に思っています
歴史上唯一、天皇がふたり存在した大乱の時代
後醍醐天皇、大塔宮護良親王、足利尊氏、楠木正成、新田義貞、
足利直義、高師直、佐々木道誉、赤松円心、等々
時代を駆け抜ける漢(おとこ)たちも魅力的な人物ばかり
しかし、人気がない なぜじゃ~(千鳥ノブ風のツッコミw
南北朝時代に人気がないという大きな謎もありますが
実はもう一つ bonbonno的には大きな謎があります(ナニナニ??
後醍醐帝が吉野に逃れ、足利尊氏と決定的な対立を迎えた後
南朝方の軍事的戦略を指揮していたのはいったい誰なのか?
という謎です
??????????(何言ってるの?
もう少し説明をすると 京を押さえた足利尊氏に対し、南朝は戦略的に
奥州、九州、北陸、関東に親王を送り、南朝拠点の構築を行います
九州に至っては一時期、征西将軍府が大宰府を占拠する事態に
なります
ではこの地方に南朝の拠点を構築するという軍事戦略を立案し
実行したのはいったい誰なのか?という謎 です
朱子学の影響を大きく受けている後醍醐帝が軍事的戦略の才があるとは
到底考えにくく、南朝には誰か参謀がいたのではないか?と考えています
この軍事参謀として怪しいとにらんでいるのが 北畠親房卿
で、こんな本を買って仮設の検証を行おうと思ってます(さては暇だなw

伊藤喜良 著:東国の南北朝動乱 北畠親房と国人 (ここまで長かったなw
暫くの間、南北朝史研究家を名乗ろうかと思います(嘘w
太平記と南北朝の謎
二巡目 ~ 武王の門 ~
2018年も読書にハマってます
北方謙三著 : 武王の門
この本は、2016年12月にも紹介しましたが、このところ≪絶海にあらず≫や
≪波王の秋≫と読んでいたら、もう一度、読み返したくなりましたw
個人的には北方太平記シリーズの最高傑作だと思っています (評論家かっw
≪武王の門≫は、北方先生が初めて手掛けた歴史小説ですが以降に続く
破軍の星や波王の秋、絶海にあらず、三国志や水滸伝にも共通するエッセンスが
隠れている気がしています (ほんとか?
国の在り方、勤皇、反体制、海、水軍、貿易 ・・・ ・・・

一年経って読み返してみると 違った味わいで楽しめています (素晴らしいw
今年も一年、北方作品にどっぷりハマッていきたいと思います (チャンチャンw
北方謙三著 : 武王の門
この本は、2016年12月にも紹介しましたが、このところ≪絶海にあらず≫や
≪波王の秋≫と読んでいたら、もう一度、読み返したくなりましたw
個人的には北方太平記シリーズの最高傑作だと思っています (評論家かっw
≪武王の門≫は、北方先生が初めて手掛けた歴史小説ですが以降に続く
破軍の星や波王の秋、絶海にあらず、三国志や水滸伝にも共通するエッセンスが
隠れている気がしています (ほんとか?
国の在り方、勤皇、反体制、海、水軍、貿易 ・・・ ・・・

一年経って読み返してみると 違った味わいで楽しめています (素晴らしいw
今年も一年、北方作品にどっぷりハマッていきたいと思います (チャンチャンw