爆撃聖徳太子???
駅の本屋で見つけた 町井登志夫 著 : ≪爆撃聖徳太子≫
タイトルが気になり、買ってしまいましたw

聖徳太子と言えば、以和為貴(和を以て貴しと為す)で始まる十七条憲法や
冠位十二階の制定で有名ですが、大国 隋に宛てた国書の冒頭に日出処天子
致書日没処天子 と書いて皇帝煬帝を激怒させてというエピソードでも有名です
この本は、その大胆な外交手腕を発揮する聖徳太子が、今までのイメージとは
まったく異なる、まさに帯に書かれている 『上司にしたくない男NO.1』 の変人と
して書かれている作品ですw
歴史小説とも時代小説とも、ましてやSFとも言えない、どうジャンル分けしていいのか
も分からないですけれども、一気に読めてしまった面白い本でした。。。
まあ、好みもあると思いますが、個人的にはこの手の話、好きですw
タイトルが気になり、買ってしまいましたw

聖徳太子と言えば、以和為貴(和を以て貴しと為す)で始まる十七条憲法や
冠位十二階の制定で有名ですが、大国 隋に宛てた国書の冒頭に日出処天子
致書日没処天子 と書いて皇帝煬帝を激怒させてというエピソードでも有名です
この本は、その大胆な外交手腕を発揮する聖徳太子が、今までのイメージとは
まったく異なる、まさに帯に書かれている 『上司にしたくない男NO.1』 の変人と
して書かれている作品ですw
歴史小説とも時代小説とも、ましてやSFとも言えない、どうジャンル分けしていいのか
も分からないですけれども、一気に読めてしまった面白い本でした。。。
まあ、好みもあると思いますが、個人的にはこの手の話、好きですw
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