“大乗非仏説” についてのあるひとつの考察 [1]

今回は、以前から気になっていた案件について、書いてみたいと思います。

皆さんは、“大乗非仏説” ってご存知でしょうか?
私も仏像やお寺に興味を持ち始める前は、まったく知らなかったことなんですが
概略を申し上げますと、そもそも今、日本に伝わっている仏教(宗派を問わず)は
お釈迦様(ゴータマ・ブッダ)の残した教えとは、全く関係ないよ ( フフフ (´艸`*)
という、初めて耳にすれば 「えーーーーっ」 と耳を疑いたくなるようなお話ですw

ということで少しばかり、調べてみると確かにお釈迦様(ゴータマ・ブッタ)が
残した教えと 現在、日本に伝わっている仏教では、大きく異なった解釈が
されているところがあるようです。 (そうなの?w

本題に入る前に、日本に伝わっている仏教について若干のおさらいを ・・・・・・w
一般的に日本の仏教は、13宗派あるといわれています。
・華厳宗 ・法相宗 ・律宗 ・真言宗 ・天台宗 ・日蓮宗 ・浄土宗 ・浄土真宗
・融通念仏宗 ・時宗 ・曹洞宗 ・臨済宗 ・黄檗宗、で13宗派。
そしてすべてが大乗仏教に分類されます。

“大乗非仏説” は、このすべての宗派が、悟りを開いたお釈迦様(ゴータマ・ブッダ)
の教えとは 「関係ないねっ」 (あぶ刑事 柴田恭兵風) といっているのです。
それは、「えーーーーっ」 と叫びたくもなります。 (オレだけかw

“大乗非仏説” の大乗とは、≪大きな乗り物≫という意味だそうです。
「 私たちは、多くの人々を救うことができる大きな乗り物に乗っているんですよ」
という考えの仏教ということでしょうか。

では、逆に多くの人々を救うことのできない小さな乗り物のような仏教とは?
これが、なんとお釈迦様(ゴータマ・ブッタ)の残した教えを指しているのです。
ここでも 「えーーーーっ」 と叫びそうですが。。。(笑

お釈迦様(ゴータマ・ブッダ)は、生きることは苦(四苦八苦)で、この世に絶対はなく
常に移り変わり(諸行無常)、ものごとは縁起によって起きる(因果応報)という思想を
基に とにかく生きる苦しみから解き放たれるためには修行(瞑想)をして輪廻から
解脱しなさい と教えてきました。(bonbonno流解釈w

また、お釈迦様(ゴータマ・ブッダ)は、修行に専念するためには、人との繋がりを
少なくし 「お葬式にも関わるな!」  「私(ゴータマ・ブッタ)が死んでも崇拝するな!」
と教えていたみたいです。
もちろん、お経なんか唱えません。 お釈迦様(ゴータマ・ブッダ)の時代に経典は
ありませんから、当然です。 
そもそも、お釈迦様(ゴータマ・ブッタ)は、自身を宗教者と認識していたのでしょうか?
という疑問も持ってしまいます・・・・・・w

では、なぜお釈迦様(ゴータマ・ブッダ)の教えとは違う仏教が現れ、日本に伝わった
のでしょうか?

この話し、長くなりそうなので、本日はここまでw
続きは、次回ということで、ありがとうございました。



スポンサーサイト
2017/06/03 (Sat) 01:08 |ながっ!トーーク |トラックバック(0) |コメント(0)

プロフィール

bonbonno

Author:bonbonno
見仏的世界観を“ゆる~く”楽しむブログ

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

カウンター

訪問ありがとうございます。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR