まだまだ続きますw
2月から読み始めた 北方謙三の三国志
現在、全13巻のうち ≪八の巻 水府の星≫ を読み終えたところです。
(以降、ネタバレ注意!
周瑜が赤壁の戦いで大勝を収め、天下を二分するため益州に進攻するも
病に倒れ、志半ばで亡くなってしまったところ くらいです。(ってどの辺?
三国志と言えば、多彩な登場人物が魅力的ですが
主役級で言えば、曹操、劉備、孫権、ほか、前半の主役?呂布や孫策、
赤壁での 周瑜、それから諸葛亮や関羽、張飛。
それぞれ個性的で物語に引き込まれてしまいます。
特に北方三国志(きたかたさんごくし)は、人物描写がリアルで
吉川英二の三国志とは、一味も二味も違った印象です。
例えば劉備は、ただのいい人ではなく、いい人を演じているとか ( 腹黒w
そんな北方三国志の中で特に気に入ってるキャラが、漢中の張衛! (誰それ?
まさに誰それ? って人なんですが、変わり者?の bonbonno としては
すごく魅かれる人物の描かれているんですよね (謙三さんすごいw

この張衛さん、どう描かれているかと言うと ・・・ ・・・。(もろネタバレ!
五斗米道(宗教)の教祖 張魯さんの弟なんですが、自分は信者ではなく
漢中を守るための五斗米道軍の指揮官なんです
なかなかの才能の持ち主なんですが、まさに井の中の蛙
戦局によっては自分も天下に名乗りをあげられるのではないか ?
なんて考えちゃうんですね。(若気の至りw
ところが、年を重ねていくうちに 自分の立ち位置が見えてきて ・・・ ・・・。
で、ほんとはどんな人? ってことで歴史書の≪正史三国志≫で調べてみたり(研究家?
ちなみに正史三国志 では、魏書 張魯伝に少し記載がある程度ですが
ここまで魅力的な人物に仕上げるとは北方先生、さすがです!(もう先生って読んじゃうw
当分の間、正史三国志共々 北方三国志を楽しんでみます (チャンチャンw
現在、全13巻のうち ≪八の巻 水府の星≫ を読み終えたところです。
(以降、ネタバレ注意!
周瑜が赤壁の戦いで大勝を収め、天下を二分するため益州に進攻するも
病に倒れ、志半ばで亡くなってしまったところ くらいです。(ってどの辺?
三国志と言えば、多彩な登場人物が魅力的ですが
主役級で言えば、曹操、劉備、孫権、ほか、前半の主役?呂布や孫策、
赤壁での 周瑜、それから諸葛亮や関羽、張飛。
それぞれ個性的で物語に引き込まれてしまいます。
特に北方三国志(きたかたさんごくし)は、人物描写がリアルで
吉川英二の三国志とは、一味も二味も違った印象です。
例えば劉備は、ただのいい人ではなく、いい人を演じているとか ( 腹黒w
そんな北方三国志の中で特に気に入ってるキャラが、漢中の張衛! (誰それ?
まさに誰それ? って人なんですが、変わり者?の bonbonno としては
すごく魅かれる人物の描かれているんですよね (謙三さんすごいw

この張衛さん、どう描かれているかと言うと ・・・ ・・・。(もろネタバレ!
五斗米道(宗教)の教祖 張魯さんの弟なんですが、自分は信者ではなく
漢中を守るための五斗米道軍の指揮官なんです
なかなかの才能の持ち主なんですが、まさに井の中の蛙
戦局によっては自分も天下に名乗りをあげられるのではないか ?
なんて考えちゃうんですね。(若気の至りw
ところが、年を重ねていくうちに 自分の立ち位置が見えてきて ・・・ ・・・。
で、ほんとはどんな人? ってことで歴史書の≪正史三国志≫で調べてみたり(研究家?
ちなみに正史三国志 では、魏書 張魯伝に少し記載がある程度ですが
ここまで魅力的な人物に仕上げるとは北方先生、さすがです!(もう先生って読んじゃうw
当分の間、正史三国志共々 北方三国志を楽しんでみます (チャンチャンw
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